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2013年12月18日

雪下ろしは危険な作業、国交省が安全10箇条発表

明日は都心でも雪が降る、なんて話もあってびっくりしています。
あちこちネタをチェックしていたら、国交省が雪下ろしの注意事項をまとめていました。
雪下ろしをしたことがないのですが、なんでも危険な作業なんだとか。知りませんでした。

この動画や雪下ろしの注意点、10項目をまとめています。なるほどな、と思った部分抜粋。
・1人ではやらない。
・建物の周りに雪を残し、落ちてもクッションにする。
・万が一のために、ケータイを持って作業する。



posted by ブービン at 01:00| 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

新しい軍艦「いずも」

この時期になると、例年のように戦争を振り返ることになります。8月6日はとくにそういう日でもありますよね。なんとなくテレビのニュースをつけていたら、「いずも」(22DDH)という海上自衛隊の船の進水式の様子が放送されていました。


【NHK】海自最大の護衛艦「いずも」進水
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130806/t10013584971000.html


ニュースの中でアナウンサーは、国がこの船について「空母ではない」と話している、と伝えていました。「なんか変な伝え方だなぁ」と気になって調べて見ると、ネットのニュース記事でも「空母型」とか「空母級」、「非攻撃型航空母艦」となんて言い方をしています。要するに、空母は飛行機やら空母をのせて外に出て行く攻撃型のいわば戦艦で、空母と言ってしまうと、自衛隊なのに「専守防衛」っぽくない、ってことなんだと思います。

【Wikipedia】いずも型護衛艦
http://ja.wikipedia.org/wiki/19500%E3%83%88%E3%83%B3%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6
最新CGで見る22DDH
http://www.ships-net.co.jp/detl/201006/001-006.html

意外に感じたのですが、この手のニュースですが朝日新聞は比較的おとなしい報じ方なんですね。「軍艦」として紹介しているのはCNNぐらいでしょうか。僕は、賛成にせよ反対にせよ、原爆の日になぞらえてもうちょっといろいろな報道があってもいいような気がしました。オスプレイの時はいろいろな報道があったような気がします。

【朝日新聞】海自最大の「ヘリ空母」進水 護衛艦いずも全長248m
http://www.asahi.com/national/update/0806/TKY201308060259.html
【CNN】第2次大戦以来最大の軍艦「いずも」披露
http://www.cnn.co.jp/world/35035654.html


こういう話をすると、右も左も語気の荒い人たちが出てくるので、正直、やっかいです。しかし、どのような立場であれ、普通に語れる話題にした方が健全なんだろうな、と思っています。だって自分の問題ですから。自分の問題だから、自分の中で棚上げしておくのも勝手だとも思いますが、この問題は「自分だけ」の問題ではないのがやっかいです。自分だけの問題ではない以上、その問題がとどまることはありません。自分も含めて何ができるってことではありませんが、どこかで気にしておく必要があるのかな、と思います。

日本語は、意味のバリエーションが多い点が面白い言葉だと思います。自衛隊もそうですし、今回の「いずも」の話で言えば自衛艦や護衛艦という言葉もそうですけど、軍隊や軍艦をあやふやな言葉に置き換えています。それが軍隊や軍艦であれ、基本的に他国をやっつけるためではなく、自国民を守るために存在しているのに不思議です。お上が煙に巻いているという言い方もできるのかもしれませんが、僕は、あやふやにすることで面倒に感じることから目をそらしたい人がたくさんいるんだろうなぁ、と思っています。どう思いますか?
posted by ブービン at 15:58| 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月29日

超会議で腐海の虫に魅せられた

土曜日にニコニコ動画のイベント、超会議2に参加してきました。
いろいろ楽しいものがある中で、超ニコニコ技術部さんの展示に
感動しちゃいまして、いつまでも空を見つめていました。
勢い余って動画にしましたww

 

【ツヅキをヨム】

 

2013年04月18日

素敵なこと言ってむしろ株を下げた気がする経済同友会のオッサンイズム

こんばんは。ざっとWebをチェックしていたら、経済同友会の会見についてテレビ朝日の動画ニュースが報じていました。話し手は同友会の長谷川代表、武田薬品工業の代表取締役社長です。

経済同友会「地下鉄より保育の24時間化を」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000003814.html

ざっくり言うと、産業競争力会議の中で都営地下鉄の24時間運行が検討されていると報じられた件について、優先すべきは24時間保育じゃないか、みたいなことを意見した。そんな内容です。

確かに地下鉄の24時間化も、長時間保育についても、働き方が多様化しているんだから違う形があってもいいよなぁと思います。併行してできるならどんどん検討して欲しいなぁ、とかぼんやり思ったのですが、記事の締めくくりの部分がなんだか少しひっかかりました。

24時間保育を優先すべし、という中で最後に「深夜勤務する女性に対し、環境整備の必要性を強調した」と記載されていたからです。ダブルインカム、つまり共稼ぎで生活し子供を育てるとしたら、深夜勤務の女性にだけ的を絞ったことに違和感があったのです。

 

【ツヅキをヨム】

 

2013年04月02日

全文起こしは必要か

最近ちょっぴり全文起こしブームですかね? そんな中ですごく面白かった記事を置いておきます。読んでみてくださいな。

▼堀江貴文氏が仮釈放、記者会見の様子を全文起こしでレポート
http://matome.naver.jp/odai/2136436809806353001
▼ホリエモンの考える「新しいニュース批評の形」を勝手に考えてみる
http://hiromikubota.tumblr.com/post/46832485560/imagination-of-horiemons-new-news-media
▼会見全文書き起こしは、企業が自ら提供したほうがいいのでは?
http://daialog.com/2013/04/kakiokoshi/

 

【ツヅキをヨム】

 

2012年01月09日

さらば豚めし! 牛丼屋を勝手に想像してみる

buta.jpg

 牛丼チェーン3大勢力の一角、みんな大好き「松屋」がとうとう「豚めし」の販売を終了する。1月8日、9日のラストを目前に悔いが無いように喰ってきた。寂しいが、思い残すことはないぞ!

松屋 豚めし
http://www.matsuyafoods.co.jp/menu/list/index.html?cate=B#iconExplanation

 「豚めし(ぶためし)」は、BSE問題の影響で牛肉の流通が滞った際、代用メニューとして「松屋」に登場した。時を同じくして牛丼チェーントップの「すき家」は「豚丼(とんどん)」を、業界2位の「吉野家」は「豚丼(ぶたどん)」を提供し、代用メニューながらおそらくは一定のポジションを築けていたのかと思う。ちなみに、すき家と吉野家はすでに豚丼の販売を終了しており、松屋は最後の砦となっていた。

 豚丼・豚めしの終了にあたって、各社共に牛丼・牛めしへの原点回帰を公式な終了理由としているようだ。おそらくは、牛丼の価格競争に向けてさらに効率化する必要があり、選択と集中が必要になったのだろう。

 大きな鍋が必要な煮物(牛丼/豚丼など)は、スペースと運用、品質管理に手をやくらしい。牛と豚の丼を展開すれば二つの鍋が必ず必要になるのだ。しかも松屋はリニューアル提供される牛めしの価格を下げる方針を示しており、牛めしの注文増が予想される状況にある。また、鍋は常に加熱状態にあるので、美味しい状態をキープするのが難しいという話もある。


■3社のポイントを勝手に想像してみる

 たとえばすき家は、牛丼に集中してトッピングメニューを充実させることでバリエーションを増やしている。その他のグランドメニューについては、想像でしかないが、冷凍・冷蔵・真空パックで成立するものだ。例外があるとすれば、カレーぐらいだが、味の方向性はレトルトに近い。味よりも効率に軸足を置いたファーストフード的な印象がある。

すき家 メニュー
http://www.sukiya.jp/menu/

 吉野家はおそらく、牛丼と牛鍋丼を主力に据え、すき家のようにトッピングを充実させる戦略だろう。かつて“牛丼一筋”を謳っていただけあって、味のする牛肉を使っている。最近になって、十勝のご当地グルメを再現した「焼味豚丼」(コレが結構うまい!)を提供しているが、おそらくこれはあらかじめ火を通してある真空パック(もしくは冷凍)豚肉を調理場でタレに絡めて温めるタイプのものだ。吉野家は生姜焼きを提供していたことがあり、たしかこの方法をとっていたはずだ。

吉野家 メニュー
http://www.yoshinoya.com/menu/

 業界3番手の松屋は上位2社と異なり、調理場に鉄板がある。煮物と異なり焼き物は鉄板1つでメニューにバリエーションが出せるのが利点だ。調理に時間がかかり焼き場に人を要するため、2社よりも人件費がかさむものと想像するが、肉が焼け焦げた匂いはやはり本物だ。焼き物は基本的に冷凍冷蔵食材で、焼いたものをすぐ提供するため品質管理は楽なはず。豚めしを終了しても、焼き物でバリエーションが出せると踏んだのかもしれない。


■松屋の豚めし、販売シェア5%はホント?

 ところで、豚めし終了を伝えるニュースがちらほら掲載されているのだけど、J-CASTという胡散臭い系の話題を扱うメディアでは、通常の豚めしの販売シェアが5%と書かれていた。気になって調べてみたら、テレビ番組「お試しかっ!」で取り上げられたという、松屋人気メニューランキングが見つかった。

 それによると、販売1位は牛めし(並)で、2位が豚めし(並)、3位がカレーライスと続く。J-CASTの記事も「お試しかっ!」で放送されたという触れ込みの情報にも、申し訳ないけど一定の胡散臭さが漂っている。情報の足下がゆるゆるなのだが、人気2位の販売シェアが5%ってのはなんだか腑に落ちない……ような気がしないでもない。

 まあ、豚めしが腑に落ちればいいのか。ともあれ、ごちそうさまっした!

【J-CASTニュース】
廃止決定で「豚めし」人気急上昇 「やめないで」「なぜだ」と大騒ぎ

http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/jcast-118245/1.htm

【ぐるてれ】
松屋人気メニューBEST10

http://otameshika.gurutere.com/1637.html

posted by ブービン at 09:00| 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月08日

食べログ「やらせ」報道、クチコミに戸は立てられるのか

 ゴハンに対する情熱が異常だ。――と、言われることがあるので、とりあえず12月よりゴハンなブログ「おいしいこと」を開始した。暇を見つけては更新していきたいと思う。

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 そんな矢先、クチコミ型のグルメ情報サイト「食べログ」の周辺がなんだか騒がしいことになっている。よく利用するサイトの1つなので、経緯を見守ってみることにした。


食べログ

 「食べログ」は、全国67.5万店舗を網羅し、300万以上の投稿(クチコミ)が寄せられるグルメ情報サイトだ。サイトでは、「一般ユーザーのリアルな口コミ、またそれをもとに算出されたお店の点数とランキングが特長」と謳われている。

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 前述した通り、僕は“ゴハンに対する情熱が異常”らしいがw、食べログの特長として謳われる“リアルな口コミ”と“ランキング”には興味がなく、投稿された写真が気になるので利用している。クチコミやランキングを参考にしないせいか、飲食店選びを失敗することも多々ある。失敗しないと正解だったときの喜びも小さいので良し、としている。ただ、多くの利用者においては、より美味しいものを失敗せずに、しかも評判/話題のものを効率的に食べたいから食べログを使っているんじゃないかな、と想像する。


各社報道

 そんな食べログにおいて、「クチコミがやらせだ!」という騒動が起こった。報道や識者のご意見などは「NAVERまとめ」というサービスにとりまとめてみた。ちなみにこのサービス、面倒くさいけど頭の中を整理するために使うと便利だよ。面倒くさいけどね。

食べログ、「やらせ」報道まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2132588989927165701

 で、内容をかいつまんでいうと、サービスの根幹をなすであろう、クチコミとランキングの部分について、複数の業者が「お金をくれたら、アナタのお店の良い評判を投稿しまっせ」と営業活動し、恣意的な情報操作がなされているんジャマイカ!? ということらしい。これを「やらせ」という言葉でパッケージングして、いろいろな報道機関や人(僕もそうだ)がお神輿担いでワッショイ! ワッショイ! とやっているような状況ってところだろう。

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やらせ

 アンパンマンは「やなせ」、輸入車といえば「ヤナセ」だが、では「やらせ」ってなんだろう?

 デジタル大辞泉によると、それは『テレビのドキュメンタリーなどで、事実らしく見せながら、実際には演技されたものであること』で、大辞林によれば『事前にしめしあわせて事を行わせること』らしい。

 ナマっぽいが実は仕込み、とういうのが「やらせ」のようだ。今回の場合、「クチコミサイトに投稿した一般ユーザーのふりをして、実際はお店からお金をもらった業者の投稿」がそれにあたるだろう。


夢を見る

 それを前提に「やらせ」をケシカラン! とした場合、クチコミやランキングに恣意的な操作が加わることで、食べログの信用力とコンテンツ力が失われてしまうよね、大問題だよねという話になる。そうなるから報道され、消費者担当の山岡大臣が調査すると発言したり、景表法(景品表示法)違反で問えないか? → やっぱ無理、みたいな話をするわけだ。

 で、その状況を成り立たせているのは、つまるところ、食べログは件の業者がいなければ、純粋で健全な飲食店への感想が集まったコンテンツだよね、という幻想だ。幻想を維持するために、サービスを提供する側はすすを払っていく必要がある、ということなんだろう。

 サービスは多かれ少なかれ、利用者に夢を見させて進んでいくものなので、幻想でいいと僕は思っている。夢って楽しいものだし、“美味しい”を追求する僕らと、“美味しい”を提供する飲食店側は、夢でつながっている。もし夢が見られないなら、その食事は空腹を充たすため、栄養を摂取するためだけのエサに近いものになってしまう。夢が見られる、幻想の中にいられる、それはとても幸せな状態なんだ。


問題?

 興味深いなぁと思ったのは、この話を最初に報じた(たぶん)のが日経新聞ってことだ。もし「やらせ」業者が横行しているとすれば、ネットでこの話題がもっと広がっている方が自然で、ネットにはこの手の話題が大好きな人たちがたくさんいる。これまで食べログ周りで話題になった代理店の営業手法などの話もたしかネット発だったかと思う。2011年までに述べ39業者が確認されたらしいが、300万以上のクチコミ投稿のうち、何件が発覚した業者の投稿だったんだろう? 気になるところだ。

 自由にクチコミが投稿できるということは、それが必ずしも利用者のリアルな声ではないということだ。残念な話だけど、たとえば特定コミュニティの人たちで、とある店舗の評判を恣意的に下げることだって、大きな外食企業が、周辺にある競合店舗の評価を下げて自社を相対的に格上げすることだって、きっとできてしまう。

 また、有名なレビュアーに内緒でお金を支払い、投稿してもらうことだってできなくはないと思う。そういうのを「ステルスマーケティング」とか「ステマ」なんて呼び方をするようだけど、善し悪しの話ではなく情報を取捨選択する能力が問われるネットならではのものだと思う。

 仮に、日経新聞が報じる前の段階で、ネットにおいて問題が顕在化していないのだとしたら、それは問題だったのだろうか? と、ふと思う。今回の問題は、クチコミの中に恣意的な事実に反する情報が混じっていないとする、食べログ提供者側の幻想に立脚した上ではじめて問題として成立するものだ。ネットの利用者は、そこまでの幻想を食べログに期待しているものなんだろうか? タカアンドトシならきっと「マジメか!」とツッコむ気がする。


もんじゃの夢はどうにもとまらない

 報道によると、月島のもんじゃ焼き屋さんでは、「やらせ」業者に依頼したことで行列店ができたという。評判の店に行ってみたいという利用者の想いは自然だとして、行列が行列を呼ぶのもまた人の心理だろう。この報道が事実だとすれば、ランキングへの影響が確認できなかったとするカカクコムの言い分は、ちょっとモヤモヤする。

 はたして、クチコミやらランキングが良いのでこの店舗に行ったお客さんは、騙されたのだろうか? クチコミではステーキ屋だったのに、入店したら寿司屋だったならそれは騙されたのだろうけど、食べログで言うところのクチコミって、言い換えたら「噂」だ。作詞家の阿久悠先生は、山本リンダに「うわさを信じちゃいけないよ」と歌わせている。クチコミが噂であるってことを忘れちゃダメだ。「どうにもとまらない」のかもしれないが、きっといろいろな場面でその人は足下をすくわれるだろう。

 ある記事では、今回の「やらせ」は「ネット情報の信頼性を揺るがす事態に発展する可能性」があるらしい。僕の十数年のネット体験が夢でなければ、有象無象の情報が漂い、正しいも正しくないも誤りも誤りでないも存在するのがネットの情報だ。記事の信頼性を揺るがしても、ネット情報の信頼性というよくわからないものははたして揺らぐのだろうか。ネットの情報は、酸いも甘いもかみ分けられることが望ましいが、かみ分けられないならば噛まずに保留しておくのが作法だ。

 最後にする。今回の騒動で「揺るがす事態」があるとすれば、もんじゃ焼きって、評判の店もそうでない店も結局そんなに味が変わらないものなんじゃねーかなぁってわかってしまったことだ。今頃、月島あたりの評判の店を揺るがす事態になっているかもしれないが、そうならば新しい夢を提供して欲しいなぁと思う。

 で、ここまで書いておいてなんだけど、結局、食べログの「やらせ」報道ってなんなのよ? 記事読んでもオピニオン読んでも、手応えのない夢のような状況は変わらない。カカクコムの株価が下がった以外の現実はあるのだろうか?

posted by ブービン at 05:09| 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月27日

作家と自炊と代行とその周りの人たちの感じの感じ

 どうも、現在進行形の酔っ払いです。「酔っ払いなう」です。師匠も走る、師走です。自分の頭の整理のために20分で書く! 酔い酔い♪


 先日、スキャン代行業者を相手どり、著名な作家7名が著作権侵害の訴えを起こしました。詳しくは以下。

スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りき
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/21/news044.html


 基本的に作家の方々は、本がバラバラにされるのは許せんとか、出版不況の中で自炊の海賊版で出回るのはどうよ? とかそういう論調です。これに対して、田端さんというネットの有名な方が、以下のような形で訴えた作家のスタンスにもの申しております。

自炊代行を提訴する作家の偽善〜再販制度での裁断本のほうが遥かに多いゾ
http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/51228444.html


 田端さんのスタンスは、作家が目指すのはアウトプットであり、紙の束じゃないだろう、裁断されるのツラいって返品本は年間5億冊もあるだろう、デジタル流通を推そうぜという感じだと思われます。

 またアゴラというブログ(?)において、玉井さんという方が自炊じゃなくて「代行」ってのが違法だよな、コピー本が出回る可能性があるのがやーよ、という考えのようです。

自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉
http://agora-web.jp/archives/1416605.html



 だいたいこれで流れは合っているかと。違ったらスマン。争点は自炊という行為ではなく、代行業ってのはどうよ? ってとこかと思います。現時点で代行業に対して判例がないので、作家の方々の訴えの結果が今後の法律の流れを作るんだろうな、ってとこでしょう。

 基本的に、権利者である作家の方々が、自分たちの割り前が少なくなることを危惧し訴えを起こすことは、どんな職業であれわりと普通にあることです。それをそのままぶつけて裁判するほど、滑稽なことはないと思われるので、作家の方々が著作権者および出版界を背負った形で「大義」を語るのは、訴える側としては一般的な気がします。

 これに田端さんは、作家の方々がポジショントークしている! とかみついているんですが、あるポジションの人たちが語ってんだから当たり前です。ポジショントークをしている! と、型ににハメることで成立するポジションから語っているんだから、田端さんという方だってポジションじゃん! とか言えるといいのですが、あいにく互いにポジショントークで別にかまわないと思うので言いません。

 また、作家の方々は自炊代行業者に俺の本を裁断されるのはツライ、田端さんは年間5億冊を返本・裁断するしてんじゃんかと、キャッチボールをされているわけですが、返本については著者と出版社と書店の間の問題であり、流通の外にいる代行業者における自炊の「大義」として5億冊(すっげー数だ)を出すのは的外れかと思います。同時に、作家の方々については、裁断されるのがツラいというなら、ではどれだけ装丁にまで自身のクリエイティビティを反映させたものを出版されているのか気になるところではあります。

 アゴラの玉井さんは、自炊は合法でも自炊代行は違法じゃろう、というお考えです。これに反論がある方は、法律が追いついていないとか、電子書籍の普及促進を阻むんじゃないか、というお考えになるようです。アゴラは「言論プラットフォーム」というよくわからないことを謳っているだけに、アツい反論が展開されているようです。

 私も現状では、代行業は違法性が高いと思っています。ただ、法律違反だからオマエらはいけないというのでは、学級委員的ないい子ちゃんのようです。たとえ正しくてもそれは伝わらないと思います。時速30km/hの道路で30km/h以下で走行している人はほとんどいません。それに憤ったところで、世の中そんなものであり、正しくてもおそらく多くの人はほめてくれやしないでしょう。

 自炊したい人にとって、自分で自炊するのは面倒で、誰かにやってもらえたら楽ってのはその通りかと思います。その通りかと思いますが、それが何も問題のない行為なのかは別の問題です。個人的に自炊するのでなく、業者をはさむってのはそういうことな気がします。まぁ、その結果は今後、裁判の判例という形で示されます。

 個人的には、「読者も業者もこっそりやっといたらわかんなくね?」って気がしています。ネットを探せば、エッチな動画があふれています。時にそれはモザイクがかかっていない鼻血ブーなものだったりしますよね。国内法ではAVメーカーの権利も、モザイクなしであればわいせつ物としても法律違反なのかもしれません。これに、法律の方が遅れているって文句つけたりするより、こっそり楽しんだ方がより楽しめる気がするんですけど、やっぱり表舞台に上げなきゃダメっすかね。

 と、いうわけで寝る時間です。20分の予定が30分かかってしまったよ、酔い酔い♪
posted by ブービン at 03:05| 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月10日

勝間選手をヤユるとホームラン競争を挑まれんだね



 「勝間選手をヤユるとホームラン競争を挑まれんだね」というわけでここ最近、勝間和代さんという経済評論家のブログに注目している。いまさら? という人もたくさんいることだろう。そのブログ、パフォーマンスっぽくもあるけど、まあ面白い試みだと思うので紹介したい。


 ことの発端は、ネットの本屋さんAmazon.co.jpにおいて、勝間さんの書籍にネガティブなクチコミが投稿されたことによる。どうやらその内容は、書籍の内容を批判するというよりも、勝間和代というキャラクターを誹謗中傷するようなものであったらしい。

 そうした一連の投稿にご本人が気がついてしまう。勝間さんによれば、揶揄している方は勝間さんの書籍を読んでいない方で、勝間さんとしては「読んでもいないのに私をディスるのはどうよ?」というお気持ちのようである。

 火がついた勝間さんは、揶揄している方に対し、書籍のクチコミコーナーから動画サービスUstream上での公開討論を呼びかけ、応じないと見るや日本全国、都合のいい時間にそちらに出向くとまで譲歩する。赤帽も真っ青になりそうなフットワークの軽い経済評論家である。

 外野からのヤジに対して、多くのプロは黙して語らないことがほとんどだ。野球選手がスタジアムで観戦するオッサンのヤジに、「よし! アンタとここでホームラン競争しようじゃないか!」とは持ちかけないだろう。

 違うな、揶揄された方は本も読まれていないということなので、ニュアンスはもっとこんな感じかもしれない。

 居酒屋のテレビから流れるナイター中継に対して、「あのバカヤローは性格がおとなしすぎるから、ここぞってときに打てないだ」とかなんとか、そんな風にすっかりクダを巻いているオッサンがいたとする。そこへテレビの中の勝間選手が「ちょっとアンタ! 私とここでホームラン勝負しなっ! アンタがここに来ないなら、その居酒屋に私が行くから勝負だよ!」みたいなことである。とにかくとても不思議なシチュエーションだ。

 結局、勝間さんの提案は肩すかしを食った形となり、“アンチ勝間”な方々の振るまいについて、ご本人は「ヤツらは『義憤』にかられている」と結論づけ、さらには「義憤」にかられた人々の振るまいをいくつかのパターンにまとめていく。

 ご本人がカギカッコ付きで「義憤」としていることから、おそらくそれは本来の義憤という意味ではない。その後の投稿からすると、詭弁という意味でとらえて欲しがっているのはわかるが、今回の場合は詭弁より関東弁の【やっかみ】に相当するんだと思う。やっかみならば、有名税みたいなもんなんだしほっといたれよ、と思わなくもない。ほっとけないのは楠瀬誠志郎で足りている(古い)。

 それともう一つ。仮想であるか現実であるかは置いておくけど、「アンチ」の存在を際立たせることで、アンチの対象であった人やモノがかえって高いところに上っていくなんて局面、あまり珍しいものではない。なので、「勝間はわざとアンチを際立たせている!」みたいに根拠なく叫んでみると、僕も「義憤」にかられたアンチとなり、そもそも立ってもいないのに立つ瀬が無くなってしまうところだ。まぁ、そんなつもりはさらさらないので、今しばらく勝間さんのブログに注目していきたい。おしまい


【おまけ】
 モノマネ番組なら、背後から登場したご本人にびっくり〜! みたいな和気藹々なノリなんだと思うが、Amazon.co.jpのクチコミコーナーに本人登場とか、一体どんな気持ちになるんだろうか。作家さんの新作出版記念サイン会よりも、もしかしてAmazon.co.jpで購入するとご本人登場! とかの方が盛り上がるのかもしれない。おしまい、おしまい。


【勝間さんのブログ記事】
「まじめの罠」でまじめにアンチの方たちと会話をして、そのモチベーションは「義憤」だということがわかりました。
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2011/10/post-c003.html
ネット上で「義憤」を表明するときに使う4つの手法をまとめてみました
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2011/10/4-c0d9.html
詭弁の代表的な3つの手法。性急な一般化、人に訴える議論、藁人形攻撃〜香西秀信著「論理病をなおす!〜処方箋としての詭弁」より
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2011/11/post-f15a.html

posted by ブービン at 08:21| 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

マニフェストマッチ

もういーくつ寝〜る〜と〜♪衆院選挙〜♪
と、いうわけで間もなく総選挙であります。

各政党がマニフェストとして、これまでの選挙公約よりも
より詳しい「我が党のお約束」を示しているので、
ご覧になった方も多いかと思われます。

だけど、各党の言ってることの違いがなんだかわかんない!
という、まるで俺のようなそこのアナタ。
Yahoo!の「マニフェストマッチ」を試してみてはいかがでしょう?

vote1.jpg


マニフェストマッチでは、

■子育て・教育
■年金制度
■地方分権
■政治・行政改革
■安全保障
■農業
■財源・消費税

の7分野に対する各党の政策が並べられています。

ただし、政策には政党名が掲載されていません。
各分野ごとに自分が支持する政策を選んで行くと、最後に
支持した政策がどこの政党のものだったかわかる仕掛けになっています。

vote2.jpg

まだ、誰に投票するから悩んでいる人はもちろんのこと、
もう支持政党を決めている人も是非試してみて。
分野別にわかるから、自分はこの政党のこの政策を支持しているのか!
逆に、嫌っていたけど実は政策支持しまくってるw、なんて
新しい発見があるかもしれませんよ。

ま、今回の選挙の参考になれば幸いじゃい!


▼Yahoo! JAPAN 衆議院選挙2009 マニフェストマッチ
http://senkyo.yahoo.co.jp/manifesto/match/
posted by ブービン at 09:00| Comment(3) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

都の選挙はこうだった

先日、都議会選挙が終了した。

民主党がたくさんの議席を獲得した一方、自民党は大きく削られた。また、共産党や地域政党の生活者ネットワークも議席を減らしている。強い支持基盤を持つ公明党はほぼ現状維持ってところだ。

togi1.jpg

テレビなどでは与党が議席を減らし、
民主党が都議会で第1党になったことが大きくとりあげられている。
ただ、都議会での敗北はどう予想したって明らかだったし、
与党側もおおよそ折り込み済みだったところだろう。

今回の選挙で注目したいのは、投票数だ。当たり前だが民主党への投票数が多い。
しかし、それにしても多い。非常に多い。びっくりするぐらい多い。

下の図をご覧いただければわかると思う。この数字は与党にとってはかなり脅威だろう。もし、今回の選挙が小選挙区比例代表だった場合、選挙区のほとんどが民主党の勝利、そして、比例区の候補者も民主党にほとんど持っていかれることになる。

togi2.jpg

これが衆議院選挙だったなら、
小泉政権時代に自民党が圧勝したのと同様に、民主党が圧倒的な数で勝利することになる。

与党としては黙ってられないだろう。
そうなってくると、これから衆院選までは足の引っ張りあいが見られるかもしんない。

衆院選で仮に与党が負けた場合、公明党がどういう立場をとるのかも興味深いところだ。


――と、余計なことを考えて現実逃避してみる連休初日。仕事しないとなぁ〜
posted by ブービン at 13:11| Comment(2) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

エコポイントが楽しみだ

ETCの次に騒ぐのはエコポイントのようだ。
補助金絡みの作戦が見ないふりしてても見えるあたり、やっぱり今は不況な
のだ。延命治療なだけで、カンフル剤にはならない作戦なので、延命すれば
やがて、体力が戻るって算段なのだろうか。

とか考えながらエコポイントの説明を読んでいたところ、

エコポイントの目的に、
「地球温暖化防止、経済の活性化、地上デジタル放送対応のテレビの普及」
とあった。目的に書かれた順番、資料の署名も順番通り、
環境省・経産省・総務省となっているようだ。
環境省という“ミコシ”を、経産省と総務省がワッショイ! しており、
そしてそれを隠そうとしていないところがとても気持ちいい。


6月1日、エコポイントの管理団体として、中間法人だった(中間法人法は廃止)
環境パートナーシップ会議が選ばれた。選んだのは、もちろん3省の
“有識者”の先生たちだ。

環境パートナーシップ会議はエコポイントの基金設置法人という位置づけになり、
そして、基金設置法人からの委託という形をとって、実際のシステム運用は、
グリーン家電普及推進コンソーシアムという事務局が取り仕切ることになるようだ。

この事務局の面白いところは、
電通、凸版印刷、ベルシステム24、トランスコスモス、
JPメディアダイレクト、JP物流パートナーズ
の6社で構成されている点だ。

電通は広告取次屋、トッパンは印刷およびメディア屋。知名度高いので
知っているかもしれない。ベルやトランコ(トラコス)は裏方会社だが、
いずれも最大手もしくは大手のソリューションベンダーで、ベルはコール
センター、トランコはIT系システムベンダーをやっている。

注目は、JPメディアダイレクトとJP物流パートナーズだ。JPメディアダイ
レクトは、郵政民営化によって生み落とされた日本郵政(株)グループの郵
便事業(株)と、電通、電通テックが出資した合弁会社。JP物流パートナーズは、
三越の100%出資子会社だった物流会社を郵政事業(株)が総株式の51%を譲
り受けて設立された企業となる。

郵政事業は総務省の管轄だ。環境団体が間に入っているとはいえ、
認可を受けて日本郵政のグループ会社が事務局入りしていることになる。

いやはやエコポイントには、いろいろ期待できそうだ。
posted by ブービン at 02:22| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

派遣社員時代 その2

派遣村とかなんとかで、
無職になった元派遣社員に注目が集まっているようだ。
学生時代に派遣社員をやっていたんだけど、
当時の派遣さんのイメージと違う感じがする。
なので昔を思い出してみる。

「その2」であるから
前回のエントリーからの続きなのだ。


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

そのうち×2……のそのうち、
売るための商品を自分で仕入れて、
散発的に売っていいことになった。

その大きな会社には、
広告営業と流通管理のプロはいたが、
仕入れのプロは見あたらなかった。
高い仕入れ価格で手に入れて、
高い値段で売るので売れない、そんな感じだった。

当時、ネットを介した買い物は、
まだまだ一部の人のものだった。
ネット上でのクレジットカード決済は
わりと勇気がいることだったのだ。
市場価格とさほど変わらない商品は、
リスクを考えれば高い買い物に感じられた。

そうかといって学生の自分が、
仕入れ交渉でうまく立ち回れるとは思えない。
口が達者というわけでもないし。

しようがないので足で稼ぐことにした。
ネット上であまり売られていなくて、
安く手に入るものを探そうと思った。

購入価格が安く、
たとえ商品が届かなくてもあきらめのつくような、
とるにたらない買いやすいもの。
仕入れる商品はそれに絞った。

スケボー、ウクレレ、ブーメラン、
ボードゲーム、手品セット

あちこち行って安値で入手した商品は、
思った以上に高値で売れた。
だけど、利益は生んでも売上高は高くはない。
もともとの単価が安いためだ。
大きな会社は利益よりも売上高を欲しがっていた。

収穫もあった。
“とるに足らない商品”を購入した人の多くは、
都市部以外に住んでいた。

安い商品を探してお店をまわる中で、
いわゆるディスカウントショップでは、
時折、投げ売りに近い価格の商品が並ぶこともわかった。

もろもろ検討した上で、
車載レーダーを売ることにした。
当時は車の免許もなく、
車自体にも全く興味がなかったので、
それが何をするものかは後から知ることになったが、
車載レーダーに決めた。

理由は単純だ。
ディスカウントショップで安く買える。
現行ラインナップの1世代前の製品は、
売り物にならないのか安い。
それなのに、ネットで売っている同じ商品は
高値のままだった。
価格的にも十分勝負になると思えた。

どうやら、
都市部では最新モデルのみが売れて、
旧モデルは売れずに安くなるようだった。
その一方、都市部以外の地域では、
そもそも車載レーダーを売っている店が少なく、
高い値段でも買いたい人はネットを利用しているようだった。

結構売れた。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と高値で売れていった。

だけど、ここで「待った」がかかった。
契約している仕事内容よりも多くの仕事をしていたため、
派遣会社が賃金アップを要求したのだ。

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続きはまた今度
posted by ブービン at 15:00| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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