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2005年07月02日

■7月

泣きたいときもある
泣きたいときもあるよな
窓の外真っ暗で見えない
だから泣きたいときもある


消えないし消せないし
遠くだからすごく近くて
1年はずっと早くて
7月はもっと早くて
あー、もうそんなで
こっちは暑いよ、先生


ウルフルズが歌ってる
“とにかく笑えれば 最後に笑えれば
情けない帰り道 アハハと笑えれば”
って。


ミュージカル「Annie」でもね、
“Tomorrow,Tomorrow,I love ya Tomorrow!!
You're always a day away!
Tomorrow,Tomorrow,I love ya Tomorrow!!
You're only a day away!”
(明日だ! ヤッタね、明日だ! 明日までもうちょっと。
明日だ! ヤッタよ、明日だ! 明日まで少しじゃん)
って歌ってる。


消えないし消せないし
遠くだからすごく近くて
1年はずっと早くて
7月はもっと早くて
あー、もうそんなで
こっちは暑いよ、先生
posted by ブービン at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月20日

■週末はステキすぎ、一転、ノリはやっぱすごい

 週末はステキすぎ。

 バイクで実家に向かっていると、突然「パンッ」と乾いた音が。カリッカリッと異音が発生し、これがイオンだったらさぞ健康に良いだろうと思いつつ停車した。見れば後輪に1cmほどの太さの鉄パイプが刺さっているではないか。何の部品だがわからないが、クギではなく鉄パイプがグサッとささっている。無理矢理にムリムリッとブツを抜いてみると、プシューッと音をたてて空気が抜けた。俗にこれをパンクという。ピストルズとかダムドとかあれである…………今、世界の中心で嘘をついた。

 しかし、パンクしたのが大通りで良かった。川越街道はバイク屋が多いのだ。ブリブリとバイクを転がしながら近くのバイク屋に駆け込む。曇っていたとはいえ汗だくだ。

 バイク屋の川相さん(元巨人現ドラゴンズのバイプレイヤーに似ていた)がおっしゃられた言葉を要約すれば、「ぶっさりと穴が空いちまってるからとりあえず応急処置はすっけども、そう長くもたないかもよ、犠打日本新記録すごい?」ってことだった。とりあえず、応急手当をしてもらって、実家に向かうことにする。

 雑な運転で平素は世間様に大変ご迷惑をおかけしまくりチヨコな俺だが、このときばかりはパンクしたタイヤを気づかうセーフティドライブだった。その甲斐もあってか、時間はかかったもののホームタウンの狭山に入る。…………が、突如エンジンが停まる。再びエンジンをかけてみてもすぐに停まる。国際的な組織のテロ行為か、はたまた私の行動を煙たがる政府の陰謀か、疑惑はつのるばかりだが、ガソリンメーターはエンプティを指している。そういえば、実家に向かう前からエンプティを示していたことに気付く。「ノドがからっからなのによく頑張ったね、バイクくん」そうバイクのがんばりをねぎらう。

 結局、ガソリンスタンドを探して、汗だくになりながらバイクを転がす。何十分か歩いて、ガソリンスタンドを見つけたとき、砂漠のオアシスのような喜びを味わう。しかし、ノドを潤したのはバイクだけなので、ラクダ専用のオアシスを見た気分であった。

++

 ようやく家に着いて、風呂に入ってから友人のスマイリーKくん宅へお邪魔した。石井先生が好きだった映画「パッチ・アダムス」を観るためである。着くと、スマKくんと人の顔に平気でグーパンチをかましてくるA女(エーオンナと読む)が料理に精を出していた。いや、よく見るとスマイリーKくんは料理の達人なので、A女はビールを飲んでいるだけだった。

 スマKくんは料理がうまい。ビールを飲みながら飯が進む。ごはんがっ、ごはんがっ、ススムくん以上に進んだ。俺の結婚したい人ナンバー1にKくんがあっさりランクイン。飲みながら雑談ばかりしていたが、ひとしきり飲んだので映画を観ることにした。実は俺とKくんは「パッチ・アダムス」を観たことがあったので、何となく内容を覚えていたにも関わらず、俺とKくんは夢中になって観た。映画を観ようと言った張本人のA女は酒をかっくらい過ぎて寝息を立てている。いつものことながら、さすがである。

 昔観たパッチ・アダムスは、俺の中では「おもしろい映画」だった。しかし、亡くなった石井先生が大好きな映画で、俺より下の先生の教え子たちは先生を「パッチ」と呼んでいたエピソードを知った後では、その映画は「すごくおもしろくて元気になる映画」になってた。

 明け方、Kくん宅をA女と共に後にした。とりとめもない話をしながらだらだら歩いていると、なぜか夕立のような雨が降ってきた。びしょぬれである。パンク→ガス欠→びしょぬれ……スゴイ日だった。

 で、結局、翌日もA女が「パッチ・アダムス」観ていないとの理由のみで、同じ1977年組の優しき豪腕Yも加わってKくん宅を訪れる。その日は僕ら77年組だけでなく、80年組から悩めるデジタルガールT、83年組から水少年A、芯のある大人女M、心優しき仕立屋Yもいっしょに飲んだ。しっかりした年下の人生の先輩を前に、77年組はやっぱりふわふわしていた。この日も酔っぱらって真剣に見られないという理由でパッチ・アダムスを却下したA女に、こいつは小学生の頃から変わってないなーと、変に安心した。同級生ってのはいいもんだ。

 明け方、例によってA女とふらふらと家路に向かいながら、80年組、83年組の石井先生の教え子たちの素晴らしさに、あらためて石井典彦という人間も先生としても成長していったんだなと思った。先生すごいよ、俺は石井典彦が大好きだ。先生が作った芸術はみんなすげぇ輝いてる。俺も人生を芸術に捧げるよ、命の火が消えるその日まで悩んだり、喜んだり、腹たてたり、ガハハと笑いながら俺っていう芸術作品をズバッと磨きまくるよ。最近あちこちで泣きまくってるがしばらくは許せ。
posted by ブービン at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月15日

■アシタ天国

日本時間の15日午前10時、
アメリカの教会で石井典彦先生は荼毘に付されます。

その時間、支援活動を行なってきたみんなで、1分間黙祷を捧げることにしました。
天気予報は関東もアメリカもいずれも快晴。
私も遠い空を見つめながら、祈りたいと思います。


++

今、久しぶりにご飯を炊いてる。
本当に久しぶりに。早く炊けれ。炊けれ〜。
昨日のブログはずいぶんと盛り上がってしまいました(失礼しました)。
元気にならなきゃって気持ちと、ふいに訪れる寂しさが、
ばらばらになったトランプみたいに心にあって、昨日は
悲しい方のカードをひいちゃったようで……。

7月はいっしょに支援活動を行なってきたメンバーで
誕生日を迎える奴らがたくさんいる。そして、
6日は先生の誕生日でもあった。

わずか47才でこの世を去った私の恩師であり、最高の
先輩だった石井典彦は明日、天国の階段を上る。俺は
この7月を一生忘れないでしょう。これから酔いどれ
へべれけ、ちゃらんぽらんな俺がどうやって人生を生
きていくのかはわかんないけど、絶対忘れないだろうな。

本日は穏やかな気持ちになれるカードをひいたらしい。
すっきり風呂でも入りますかな。
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2004年07月14日

■いやじゃ

何でだろ?
石井先生が死んじゃったよ

先生を助けて、
もう一回、歌を褒められたくて
もう一回、もう一回すげぇ劇作ってお客泣かしたくて
もう一回、俺らのコメディ見せて「すっげぇくだらねぇ。バカでいいな〜」って言わせたくて
もう一回、「頭いいのに、それを勉強に使わないのがいいよな」って言われたくて
もう一回、給食の枝豆どっちがたくさん食えるか勝負したくて
もう一回、放課後のプールに忍び込んで「○○先生の○○毛が浮いてるから入らねー方がいい」って怒られたくて
もう一回、悪さして「校長には頭下げときゃいいんだよ(笑)」ってアドバイスもらいたくて
もう一回、釣りに誘って欲しくて
もう一回、「お前アイツのこと好きだろ」って言われて図星でうろたえたくて
もう一回、テストの裏に書いてた日々の雑感に長々とコメントして欲しくて
もう一回、他の先生の悪口をニヤニヤしながら話したくて
もう一回、女のケツ追っかけて腹抱えて笑いたかったのに

涙しか出てこない。
先生がいてくれたから、アホやってこれたのに。
死んじゃいやだ。いなくなったらやだ。

いっしょに先生の支援活動をやってきた仲間も堪えてる。
みんなを励ます言葉は見つかるのに、俺は先生の声を聞きたいよ。
みんなを楽しくさせることは俺にもできそうなのに、俺は先生の声を聞きたいよ。
先生に会いたいよ。アメリカから絶対戻ってくると思ってたのに。
戻ってくると思ったから、渡米の日も頑張って仕事してたのに。

俺より年下の先生の教え子たちからいろんなこと教わったよ。
先生が帰国したら「あいつらすげぇじゃん」って言おうと思ってたのに。
そしたら先生、「だろ!!」って言うと思ってたんだ。
何で死んじゃうんだよ。苦しいよ。いやだよ。
こんなこと書いても先生が喜ばないのはわかってるよ。
でも、頭ではわかっても心は全然わかんねーよ。ごめんな、先生。


あー、今年27才になるってのに。ダメだわ俺。すげぇ弱い。
書いてしまったことをこっそり秘めておくのはイヤだから、このまま掲載します。
俺本人を知っている方は会っても知らんぷりしといて。イタい奴がいるってことでひとつお願いします。こいつはネットの匿名性を活かしたアレですんで、まー勘弁しちくれ。
posted by ブービン at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■新聞記事

石井典彦のことがメディアで紹介されています。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20040712/lcl_____stm_____004.shtml
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news004.htm
posted by ブービン at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月13日

■石井先生情報

石井典彦

 7月10日、日本時間の17時頃、アメリカの地で石井典彦先生は永い眠りにつきました。多大なるご支援・ご協力いただきましたことを深く感謝いたします。皆様の声が支援活動を行なってきた私たちの力になりました。私自身、気持ちの整理がまだつけられておりませんので、詳しい話は改めましてこの場でご報告させていただきたいと思います。

 なお、これをもちまして募金活動を終了させていただきます。ご協力本当にありがとうございました。

▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/
posted by ブービン at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月29日

■30日に渡米

 ご無沙汰しておりました。

 4月から続けてきた中学時代の恩師 石井典彦先生の海外心臓移植手術に向けた募金活動、いよいよ今月30日に石井先生が渡米することになりました!! 仕事先の多くの方々、私の友人たち、そしてしがない私のWebサイトを見てご協力をいただいた多くの方々に感謝で一杯です。先生はこれで一つ階段を上がることになります。まだ、渡米したわけでも手術をしたわけでも、元気になって戻ってきたわけでもありませんが、1つのチャンスを得ることができました。本当にありがとうございました。

 「石井典彦先生の命をまもる会」の公式Webサイトにある石井先生の闘病日記では、先生が日々死の恐怖を立ち向かわなければならない気持ちがつづられています。心臓移植手術は、誰かの死の上に成り立っている手術です。そして、同じように心臓移植を望む多くの方たちがまだ国内にたくさんいらっしゃるのも心臓移植の特徴です。先生はごく普通に健康に生きている人の何十倍、何百倍もの悩みを抱えて自分の手術の順番を待っています。それはとても一人で抱えきれるようなものではないでしょう。そして、先生のことを一番に考えているご家族の方たちにとっても大変大きな悩みとなるでしょう。これからの私の支援活動には、そうした苦しみを支えるための活動も含まれます。幸いにして私には支援活動を行なってきた多くの仲間がいます。図体の割に弱っちい私ですが仲間たちに支えられ、時には支え、先生を励まし続けたいと思います。

 30日には渡航のための記者会見も行なわれます。目標金額最低ラインとなる7,000万円には到達していませんが、一刻も早く渡米させることが先決との判断から今回の決定が下されました。引き続きご支援賜りますようよろしくお願いいたします。

▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/
posted by ブービン at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月27日

■テレビで見れます

石井典彦先生の心臓移植のための募金活動ニュースでございます。

 現在、テプコケーブルテレビのコミュニティチャンネルにて
今回の支援活動について放送中です。5月24日〜30日まで
ズバッと放送してます。見るべし。見てください、是非。

▼コミュニティチャンネル
http://www.tcat.co.jp/community/

 支援金は26日現在、4698万4233円。

 だいぶ集まってきました。これも皆様のご支援のおかげです。目標の7000万円までもう少し。まだまだガンバリマス!! 引き続き厚いご支援を賜りますよう何卒よろしくお願いします。

 俺も仕事のない土・日は街頭募金に立っています。先週末、初めて街頭に立った同級生は、声を張り上げている私を見て

「お前、昔からボランティアとかやってたの?」

と言ってました。ボランティア活動なんて、26年間生きてきた中で1回もやったことないです。石井先生の支援活動を始めない限り、駅前で声を張り上げて募金を呼びかけることなんて私には生涯無縁だったでしょう。でも、支援活動をしているうちに見ず知らずの人の前で大きな声を出すことに抵抗がなくなってきました。そんなことに抵抗を感じて、もっと大事なものを失ってしまうのは嫌だと思うようになりました。先生の手術を成功させて、いっしょに酒を飲むため、俺はまだまだ声を出しますぞ!!

 私を含め、支援活動を行なっている先生たちやその教え子たちは素人です。こんなに大掛かりに支援活動なんて経験したことのない人ばかりの集まりです。そんな中、皆どうすれば周囲の協力を得られるか、考えながら手探りで活動を行なっています。いろいろと迷いながらも、先生を助けようとみんな頑張っています。

 俺にとって7000万円は途方もない金額です。しかし、1カ月半ぐらいで4000万円以上が集まったのはまぎれもない事実です。この活動を通じてよく感じることは、浮ついた言葉になりますが、誰かのために何か行動することの巣晴らしさです。

「私も狭山市に住んでるから」
「夫が教員で」
「うちも中学の息子がいるからね」
「私も大きな病気をしたことがあって」

 募金に協力してくださる方からこうした言葉を聞く機会が多いです。重い心臓病を患う石井先生のことを自分に近づけて感じている。たとえ赤の他人であろうと、自分に近い何かを見つけて協力くれる。それってなんだかとてもすごいことだと思います。

 石井先生は俺にとっては赤の他人じゃありません。中学時代の記憶の中にしっかりと石井先生がいます。大切な記憶だし、大切な先生です。だから助けたいんです。本当は全然ガラじゃないんですけど、一生懸命やってます。すいません、もう少しの間協力してください。俺の大切な人を助けるためにほんの少しずつ力を貸してください。

+++++++++++++++++++++++++++
▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/
<関連>
■ネットだけど、本当の話
http://sechiyama.seesaa.net/article/99154.html
■石井先生のこと
http://sechiyama.seesaa.net/article/165133.html
posted by ブービン at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月21日

■石井先生のこと

石井典彦 忙しさにかまけていたとはいえ、さすがに1カ月も更新しないのはまずかろう。そんなわけで久しぶりに更新。

 中学時代の恩師 石井典彦先生の海外心臓移植の募金活動もようやく4000万円を突破。目標の7000万円の半分を超えた。ご協力をいただいた方々には本当に感謝している。さらにさらに多くの方に協力を仰ぎたい。とりあえず、目標金額を達成するまでは僕は土日はいらない。必要なし。いらないったらいらないのだ。先生のたくさんの教え子たちが、そういう想いで心臓移植の募金活動に参加している。年代もバラバラな教え子たちが皆それぞれに何がしかの想いを抱いて、時間の許す限り街頭で協力を呼びかけている。

 中学生は思春期まっしぐらだ。小学生ほどガキンチョでもなくて、高校生ほど遠くへも行けず、周りも見えない。僕らはみんなそういう時間を過ごしてきた。一生に一度、もう取り戻すことのできないあの頃、僕もやっぱり中学生だった。

 朝が苦手だった僕は、自転車通学は禁じられていたのに中学の隣にある小学校まで自転車で行って、こそこそとそれを隠してから中学校に通っていた。教室に入れば、朝の部活を終えた友人たちがわいわいと昨日のテレビの話なんかをしていて、朝っぱらからエネルギーが水蒸気となって散布されているかのように、とにかく僕らは元気が余りまくっていた。

 そんな雑然とした教室に、毎朝石井先生はやってくる。朝の先生は不機嫌なことが多かった。ムスッとしながら教壇に立つと、先生のピリピリムードに気付いた生徒たちから徐々に教室に引き締まった空気が拡がっていく。もっとも、今回の募金活動で知り合うことになった先生の悪友たちにすれば、「典彦はわかりやすいからな。昔から機嫌が悪けりゃムスーッとしているし、妙にハイなときもあるし」とのこと。ま、先生といったって人間だ。そんなもんである。

 先生はすごく人間的だった。先生という職業の前に、石井典彦という人間が見えてくる人だった。腹が立てば怒るし、面白ければ笑う。当たり前のことだけど、それが先生と生徒という関係だとなかなかうまくいかないものだ。でも、彼にはそれができた。くっだらないエロ話でニヤついたり、バカな話でウヒャウヒャ笑ったり、文化祭で真剣に演劇作品を作ったり、彼との思い出を語り始めたら枚挙にいとまがない。きっと、彼の記憶の中にも僕と共有している思い出があると思う。

 本当はこんなことを書くべきではないのかもしれないけど、今回の募金活動の中では「先生を再び教壇に」という言葉が大きな意味を持っている。先生の教え子たちがもう一度彼を教壇に立たせようと呼びかけているのだから、必然的にそういう声も大きくなる。でも、僕にとっては、本当はそんなことはどうでもいいことなのかもしれない。先生である前に石井典彦という人間で、僕にはたくさんの時間を共にしてきた信頼できる人間なんだ。信頼してる奴が困ってたら助ける。そんなの当たり前じゃん。「先生を助けたい」というより、僕は石井典彦を死なせたくないんだ。

 目標のお金が集まって、海外で手術を受ければ彼はきっと元気になって僕らの前に現れる。何よりうれしいのは、奥さんやお子さんたち先生の家族だろう。先生が心臓の病気になって何より心労を重ねたのは家族だろうし、何よりも彼の命を助けて欲しいと願っているのは彼らだ。そして、元気になった先生はもう一度教壇に立ちたいと思うだろう。彼は先生という仕事に本気で挑んでいるし、本気で考えている先生だからだ。

 そのときのために、僕は彼を生かしたい。世界情勢がどうだとか、景気低迷がどうだとか、そんなことよりまず自分の足元にあるものを大切にしていきたい。たくさんの時間を過ごしてきた彼にもう一度元気になって欲しい。どうかお願いです、大切な人間のために皆さんの力を貸してください。たくさんの人の力で、一刻も早く彼の命を救ってあげてください。ご協力お願いします。

※追伸
 石井先生のことをほとんど知らない多くの方から、ご協力や応援をいただいていることに本当に感謝でいっぱいです。仕事上の付き合いある方たちや僕の友人たち、そして街頭募金で「ゴメンね少ないけど、頑張ってね」と言いながらご協力いただいた多くの方々に頭が下がる思いです。この場を借りてお礼を述べさせてもらいます。ありがとうございます!!


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▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/
<関連>
■ネットだけど、本当の話
http://sechiyama.seesaa.net/article/99154.html
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2004年04月21日

■メディア登場

仕事やら募金やら、ちっとばかり忙しく更新が滞っておりましたが、以下、石井先生の心臓移植についての記事リンクです。

石井先生の記事が新聞のネット版にもあったので一応ご連絡します


▼朝日新聞
http://mytown.asahi.com/saitama/news01.asp?kiji=5256
▼Yahoo!ニュース(毎日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040410-00000003-mai-l11
▼テレビ埼玉
http://www.tv-saitama.co.jp/news/news_p/n200404/n200404_12-6.htm
▼狭山市公式HP
http://www.city.sayama.saitama.jp/information/bokin200404/
▼東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20040410/lcl_____stm_____004.shtml
▼読売新聞
※読売は上書き型の記事なので、消えちゃいました。
▼毎日新聞
http://www.gslb.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/archive/news/2004/04/10/20040410ddlk11100104000c.html

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▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/
<関連>
■ネットだけど、本当の話
http://sechiyama.seesaa.net/article/99154.html
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2004年04月15日

■ヨシッ!!

 石井典彦先生を海外で心臓移植させるための募金活動は、14日時点で650万円を超えました。7,000万円にはまだ先は長いですが、今後ともよろしくお願いいたします。

 なお、募金活動と並行して石井先生ヘルプTシャツも完成いたしました。1枚1,000円で、サイズはMとLの2種類。街頭募金中に販売しております。こちらも合わせてご協力いただけますと幸いです。

 さらにさらに、14日の産経新聞紙面にも活動の記事が掲載されたようです。

▼募金活動予定
4月15日 本川越駅前 18:00〜20:00
4月16日 本川越駅前 18:00〜20:00
4月17日 狭山市駅東口 14:00〜18:00
4月18日 川越駅東口 14:00〜18:00

▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/

<関連>
■ネットだけど、本当の話
http://sechiyama.seesaa.net/article/99154.html
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2004年04月12日

■テレビで放送されました

本日、21:30〜のテレビ埼玉で放送されたニュースで
知事との会見の模様と記者会見の模様が放送される(された?)とのこと。私は東京在住で、その上まだ職場にいるので、確認できていませんが、多くのメディアの方のご協力をいただき本当にありがたい!! 募金活動を勢いづかせるはずです。

なお、募金状況は現在400万円弱。まだまだ先は長いですが、なるべく多くの方からご協力をいただいて石井先生に心臓移植手術を受けさせたいと思っております。皆様、引き続き暖かいご支援をよろしくお願いいたします。

▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/

※NPO法人 日本移植支援協会に石井先生の情報が掲載されております。そちらも合わせてご覧いただれば幸いです。
http://www.ishokushien.com/

<関連>
■本日の募金活動
http://sechiyama.seesaa.net/article/102941.html
■ネットだけど、本当の話
http://sechiyama.seesaa.net/article/99154.html
posted by ブービン at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月11日

■本日の募金活動

 石井典彦先生の心臓移植について、9日埼玉県庁で記者発表があった。当日はたくさんのメディアにお越しいただいたとのことで、まずは何よりである。しかし、状況は厳しい。イラクで捕まった日本人問題のバリューはとても大きく、メディアもこぞってイラク特集を組んでいるのだ。

 ただ、そんな中でも読売、東京、毎日、朝日などの新聞が今回の記者発表を掲載してくれた。7,000万円を集めるためには、どうしてもメディアの力が必要だ。俺もメディアの端くれにいる人間だが、残念なことにこうした問題を扱う場所にはいない。

 と、いうわけで本日、川越駅で行なわれた募金活動に参加した。休日ということもあって川越駅周辺はたくさんの人が行き交っていた。募金活動に参加した10数人のメンバーは、東西の駅出口に散開し募金への協力を呼びかけた。

「石井先生の命を助けてください」
「先生には時間がありません!! 海外での心臓移植手術を受けさせてください」

 幸いにして、我々の呼びかけに周りの人たちの反応は良かった。中には「新聞読んだよ、頑張ってね」と声をかけていただくこともあった。小学生に満たないお子さんから、年配の夫婦まで多くの年代の方から募金していただき、本当に感謝でいっぱいだ。この場を借りてお礼を述べたい。

 さて、18時で募金活動は終了。4日前から開始した街頭募金の中で、今日が1番の成果を得られたようだ。石井先生の同僚先生は、「今日の募金で成田空港から大島あたりまではいったじゃないか。今後もハワイ、UCLAと石井先生を連れて行けるよう頑張ろう」と表現し、募金に参加したメンバーをねぎらった。

 12日、埼玉県知事との会見がセッティングされている。県知事の協力を仰ぐのだ。今回の募金活動の求心力になることを期待したい。

▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/

<関連>
■ネットだけど、本当の話
http://sechiyama.seesaa.net/article/99154.html
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