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2004年04月08日

■ネットだけど、本当の話

石井典彦 中学時代に3年間世話になった先生がいる。彼の名前は石井典彦、中1で副担任、中2、中3の担任と俺の中学時代を語る上で避けて通るわけにはいかない人だ。彼には持病があった。当時から心臓にペースメーカーを埋め込み、激しい運動や理科の先生くせに磁石を近づけてはいけなかった。

 彼は音楽が好きだった。教室にはフォークギターが置いてあって、「岬めぐり」とか「いちご白書をもう一度」をみんなで歌ったもんだ。俺も音楽は好きだったし、興味津々チューボー様が通るって時期だったから、先生のギターの弦を切ってしまって謝りにいったこともあった。

 そんな先生が今、重い病気をわずらっている。「拡張相肥大型心筋症」という心臓の病気で、もう数年教壇に立てないでいる。この病気は心臓移植を受けなければならず、先生は国内で心臓移植の順番を待っていた。だが、ここに来て先生の容態は悪くなる一方、これは今すぐにでも心臓の手術を受けさせなければならない状況が訪れてしまった。

 国内での心臓移植を待っている時間のない先生に残された道は、米国での手術だった。幸い、UCLAの病院が5%の外国人枠に先生を入れてくれた。でも、それには莫大な金がかかる。7,000万円だぞ!! うまい棒がどんだけ買える金額だ!!

 そういうわけで、教え子たちや同僚先生たちは一致団結し、募金活動を行なうことになった。本来、団体行動は苦手なんだけど、俺は奴を生かしたい。みすみす死なせてなるものか。

 4月9日15時、埼玉県庁の記者クラブで今回の募金活動も含めて記者会見を行なう。7,000万という途方もない金額を集めるためには、募金に賛同してくださる皆さんのお力や、メディアの力をフルに使わなければならない。

 先生は同年代の同僚先生にこう言ったという。

「俺の娘のオヤジになってくれないか」

 ドラマじゃなく、現実の話として先生は言った。先生の末っ子の娘はまだ小学生だ。何より生きたいと思っているのは先生だ。でも、自分の方に確実に迫ってくる死は現実にある。俺は奥さんも子供もいないけど、守るべきものがいる人間が、それを守りきれないことを感じて吐いた言葉に俺は答えてやりたい。たくさんの人が少しずつお金を出し合えば、お金で救える命もある。お願いです。石井先生の募金、協力してください。

▼石井典彦先生の命を守る会
http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/

 ※ 俺も休日は募金活動に立ちます。こういったいわゆる運動っぽい、宗教っぽい活動が嫌いな方もおられるでしょう。そういう行為を偽善だという人もいるでしょう。俺もボランティア活動自体には興味はないです。宗教を調べることは好きだけど、特定宗教の信者でもないです。埼玉県にお住まいの方、このブログを通じて募金活動を行なっている場所を随時紹介していくつもりです。ご協力していただけるとうれしいです。


posted by ブービン at 01:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 心臓移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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先生を助けて!!
Excerpt: MyClip もしたけど、せめて広めることだけでもご協力したいので記事としてもご紹介します。 前略、セチガラ山より:ネットだけど、本当の話先生は同年代の同僚先生にこう言ったという。 「俺の娘のオヤジに..
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Tracked: 2004-04-08 13:05
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