人に優しい宿 イケア 100%ChocolateCafe. フォートラベル マイナビ賃貸

2012年01月21日

大河原邦男作品展

 稲城市立iプラザで開催されている「大河原邦男作品展」に行ってきた。開催期間は1月21日〜2月26日。入場一般500円。

ok.jpg

 大河原邦男といえば、ガッチャマン、ヤッターマンなどのタイムボカンシリーズ、機動戦士ガンダム、装甲騎兵ボトムズ、太陽の牙ダグラム、魔道王グランゾートなどなど、代表作を挙げるのもはばかられるほど著名な、アニメのメカデザインにおける第1人者だ。最初に断っておくが、普通にアニメを見ていただけなので詳しくないぞ、しかも受け売りだぞ。

 作品展では、大河原が手がけたメカニックデザインの数々が展示され、当時ロボットアニメを見ていた男子ならば、ワクワクしてしまうこと必至な内容となっている。一部セル画などもあるが、基本的にはイラストレーションボードにポスターカラーを使って描かれている。そのため筆の走った跡や、絵の具が重ねられたところなどを見つけると、CGでは味わえないリアルな三次元作品であることがわかって、手仕事の持つ説得力を意識せざるをえない。

 大河原邦男のメカニックデザインは、素材が僕らの想像しやすいところにあり、独特の重みを感じる。彼のデザインする未来のロボットは、厚みのある金属をまとい、重機のように現実的だ。洗練されてはいるが、ぶつかったら凹んでしまうようなロボットではなく、骨太でがっしりしていて、塗装がはげるぐらいの傷なんてかまわない、そんなリアルで親しみやすい、シンプルな機械としての頼もしさがある。

 展示会では、ガンダムエースという雑誌で連載している(していた?)という大河原自身が工作機械で作ったさまざまなツールも展示されている。昨年12月に収録したというインタビュー映像も流されており、合わせて楽しむと彼のメカデザインが放つ説得力がちょっとわかった気になれると思う。

 なお、図録が3000円ちょいで売っていたので買ってみた。八王子の美術館で開催された展示会のときの図録のようで、そちらで購入された方はご注意を。


大河原邦男オフィシャルサイト
http://okawara-kunio.jp/
大河原邦男 Twitter
https://twitter.com/mydogcopelove
展示会概要
http://www.city.inagi.tokyo.jp/oshirase_syosai/okawarasakuhin/



posted by ブービン at 23:05| 音楽/芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。