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2011年08月30日

「ザ・インタビューズ」が面白い。質問しまくりチヨコです

 先日、面白いサービスを教えてもらった。paperboy&coこと、通称「ペパボ」がベータサービスとして展開している「THE INTERVIEWS(ザ・インタビューズ)」というサービスである。以来、こつこつとそのサービスを利用している。

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ザ・インタビューズのトップ画面

 ザ・インタビューズは、インタビューという形を通してコミュニケーションを図っていくユニークなサービスだ。頭に“ソーシャル”なんて言葉をつけちゃったりして展開されそうな、ネットを介した不思議なコミュニケーションの形といえる。

 リアルな友人やネットを介した仲間など、普段を知っている仲間であってもなかなか聞けないことがある。それを誰から質問されたかわからないインタビューという形にすることで質問できる。また、もっと自分のことを話したい、知って欲しいという人にとって、「質問されちゃったからそれに答える」という形をとることでもっとアピールできる。

 インタビューというのは、聞き手と話し手がいて、聞き手側が聞いた内容をまとめることで、第三者が見たり読んだりするものだ。インタビューしたことを踏まえて、聞き手が創作するための肥やしにする場合もあるが、聞き手が第三者に成果物を示すことで成立することは変わらない。

 ザ・インタビューズでは、成果物を読み手に提供するのは聞き手ではなく話し手だ。話し手が都合の良い質問にだけ回答すれば、都合の良いインタビュー記事ができあがるというわけだ。

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質問に回答すると自分のインタビューが作成されていく

 しばらく使っていて感じるの点は、ザ・インタビューズでは、第三者となる読み手がほとんどいないということだ(ただの予想)。今のところ、読み手はおそらく話し手であり、聞き手であるというのが大半だろう。これに著名人などが参加し出すと、話し手<聞き手<読み手という関係が成立して、読者が増えそうな気がする。

 話し手に都合がよいため……というわけでもないんだろうが、ザ・インタビューズでは多くの人が聞かれたがっており、請われて話したがっているようだ。この属性を持つ人は、ネットの世界に非常に多くいるように感じている。

 かくいう僕は、あまりこの属性にあてはまらない。自分のことよりむしろ、全く知らない人にたくさん話を聞いてみたいという欲求が強い。このため、ザ・インタビューズを利用して、興味を持った人にどんどん質問している。現在のところ、質問の数は140を超えた。これまでの回答率は75%ぐらいだから、おそらく100以上の回答をいただいたことになる。

 質問の内容は多岐に渡る。仕事でたくさんのインタビューをさせていただいるが、仕事を離れたインタビューは素直に面白いw たとえば、「ゲームプランナー」の方にどういう仕事なのか聞いてみたり、食品関連のジャーナリストに食べ物の流行について聞いてみたりした。

 DJには、生活していくためのことを質問し、翻訳家には英語の上達法について教えを請うた。東京大学の先生には、「ワクワクする心」の正体について意見を訊き、元ヒキコモリの方にはヒキコモリの効能についてうかがった。もっと一般的なことだって質問している。暮らしている街のこと、将来のこと……、多くの方に真摯に回答いただいた。もう一度読み返したい回答については、別途Twitterでまとめながらやっている。

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素敵な回答が得られたらTwitter

 質問の仕方にとくに体裁はないが、誰にでも共通するような質問は避けている。聞いてみたい話がかぶる場合は同じになるが、その人だからこそ、という話を引き出したい。表向きは仕事面での質問力向上につながるかな? という期待があるのだけど、実はそんなことより、人ってシンプルに面白いってことの方が強い。しばらく続けてみよう。


posted by ブービン at 00:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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